鵜野亜希子

きっかけは MTV
メイクアップに興味が芽生えたのは大学3年のころ。当時、MTVで流れるPV(にでてくる女性アーティスト)に、“外人顔”にあこがれた。
とにかくかわいい。。。 自分の顔を、それに真似てメイクする。 アイラインをくっきりと際立たせる、アイシャドウでぐるぐるに囲む。。。 最初はメイクが濃くなる一方だったらしいが、MTVに出てくるアーティストのメイクを盗む。 ごくありふれた女の子の一面だが、これが、今の彼女の美容のルーツになっている。

エステ業界へ 日本人本来の美しさを引き出す、メイク/スキンケアの探求
高校を卒業後すぐに京都に移り、大学在学中から現在に至るまで京都に住んでいる。 大学では文学部文化財学科を専攻し、日本考古学、美術工芸史(日本美術史、東洋美術史)に没頭した。 日本の美術を追求するために、京都という環境は最適で、そしてその京都の雰囲気が好きだと話す。
本格的にエステの業界に入ったのは、大学卒業後すぐ。 新卒で某大手エステティック会社に入社した。 外国人ミュージシャンのメイクが好きで、影響を受けている部分も大いにあるが、自分の相手はあくまで日本人。 日本人のよさ(例えば、ほりが深くないあっさりとした顔、 “可愛い” 顔立ち、肌のキメの細かさ、白肌の透明感など)を、あくまでその人にあった形でうまく引き出せるようなアレンジを加えることを常に意識している。

メイク/スキンケア サービスとしてのありかた
人にメイク/スキンケア(エステ)を施すということ。 単に技術を提供する場ではなく、“サービスを提供している”という事実も決して忘れない。 自分の考えと、お客さんの要望、時にはお店としての利益も踏まえ、すべてを最高に満たす条件を見つけなければならない。 エステに関する技術的探究なことはもちろん、メイクに関しても、自分の目、手でモノを試すことを大切にしている。
実際、彼女のブログに紹介されている市販化粧品/スキンケア商品の使用レポートは、実体験に基づいていて幅広い。 特に、一般に手ごろに使えるラインナップを多く取り入れている。 高価なものが必ずしもすべての人にいいとは限らず、自分の状態を正しく判断し、不足しているもの/部分を補うことが本来あるべき姿だと考えているからだ。

鵜野亜希子 ブログ タマネコサロンを執筆中
Beauty Reference Book -- エステティック タマネコサロン

メイクアップ/エステで進化する
彼女は話す。
「お客さんのリクエストを受け、お客さんに提案できる最高のものを提供する。 この判断に“自分流”を出していきたい。 学生時代に数多く見てきた日本にある美しいといわれるもの(日本の歴史や文化財など)。 ここから得られた日本や日本人ならではの美的感覚や美意識が、“目指すべき姿”として自分のメイクやスキンケア、エステに生かされていると思う。」

メイクにおいては、もともと興味があって、化粧品を使うのがすき。 雑誌などを参考に試行錯誤するのが楽しい。 そしてそれが、人相手でも変わらない。 エステで肌の美しさを際立たせ、相乗効果を得る。 自分からまわりの人へ、キレイに変化することを、そしてそのハッピーを伝播していく。
メイクアップ/エステで進化する
メイクやお手入れで美しく変身し、そしてその変化を楽しむ。 この変化に “ アコ流 ” を加え、あなたを進化させる。  そしてそれが喜んでもらえたときが、彼女の最高の喜びだ。
<インタビュー: 酒井研治>