ブログやニュースサイトなどのWebメディアでは
タイトルがアクセス数を左右するといっても過言ではありません。
記事のタイトルをみて、思わずクリックしてしまいたくなるかどうか。
タイトルを見て、その記事を読みいたい!と思わせれるかどうかが非常に重要です。
そこでとても参考になったタイトル付けのテクニックをご紹介!
東洋経済ONLINE編集長、佐々木紀彦さん流
「100PVを越えるためのキャッチコピー 10カ条」
(Web Designing 3月号 「ぐっとくる」web的コピーライティング特集より)
第1条 数字、カタカナ、ひらがなのバランスを取る
(例) 35歳を越えても、モテる男の3つの共通点
第2条 「3つの方法、10の法則」
(例) モテない男に共通する「3つの会話のクセ」
第3条 疑問形
(例) なぜ仏ディズニーランドは儲からないのか?
第4条 「~の理由、~の秘訣」
(例) 競れ部の間で「スマホ断ち」が流行るワケ
第5条 言い切り
(例) LINEと組みたい企業、99%はお断り
第6条 ランニング
(例) 最新版「生涯給料」トップ1000社
第7条 「リストラ」の話題
(例) 手足を切るような“大リストラ”が始まる
第8条 「お金」に関する話題
(例) カルビー、たった一人で30億円を稼ぐ男
第9条 固有名詞や流行語
(例) 半沢直樹もたまげる、究極の「出向先」
第10条 キーワードはカッコで囲む
(例) ソニーをダメにした、「派手な成功」狙い
なかなか面白いですね。
ぜひ10カ条を参考にしながらタイトルを考えてみてください。